「打てるんかーい!」「スーパースターやなあw」元日本代表・本田圭佑の13球目の特大ホームランが話題!「バットフリップしてて草w」「スイングのキレと回転がキレイすぎる」の声の画像
39歳となった本田圭佑が「バット」で魅せた! 撮影/中地拓也

 サッカー日本代表として、3大会連続ワールドカップに出場。3大会連続ゴールを決めた“レジェンド”本田圭佑が放った驚愕のホームランが話題を呼んでいる。

 1986年6月13日生まれの本田。近年は実業家としての側面を強め、アジアを中心にさまざまな国を飛び回っている。その男が、日本テレビ『Going! Sports&News』に出演し、自身の39歳の誕生日に合わせて、異例のホームラン企画に挑戦した。

 都内の野球場に姿を現した本田は、「小学生のときにちょっとやっていた」と前置きし、「ただホームランバッターではなかった」「内野安打、イチローさんのように」とホームランを打った経験がないことを明かした。共演した元巨人の高橋由伸氏から「(ホームランを打つのは)簡単じゃない。でも筋力的にはまったく問題ない」との評価を受けるも、「自信はないです」と苦笑いを浮かべた。

 だが、素振りチェックの後の高橋氏のアドバイスで、自らのスイングを即座に進化させた本田は、バッティングピッチャー相手の「20球勝負の挑戦」をスタートさせる。しかし、1球目、2球目と凡打。3球目、4球目もボールに角度がつかずに「マジむずい!」と吠える。それでもスイングを重ねるごとに徐々にコツをつかみ始めると、高橋氏からの「力感を抑え気味に」というアドバイスで覚醒。すぐに大きな外野フライを打ち上げた。

 そして迎えた13球目、体をきれいに回転させた鋭いスイングでボールを捉えると、放たれた打球はライトのネット上部にぶち当たる、推定飛距離100mの文句なしの特大アーチ。放った直後、バットを高々と放り投げての“確信歩き”も披露した。

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