
6月10日、サッカー日本代表が2026北中米ワールドカップ・アジア最終予選の最終節でインドネシア代表に6―0で勝利した。その試合前に撮影された“うちかげ”ツーショットが話題を集めた。
平日夜の市立吹田サッカースタジアム。2023年11月以来の大阪開催のA代表戦に、3万3661人の観衆が詰めかけた。その試合前のピッチ脇、今予選を通して日本代表戦のテレビ中継でおなじみのコンビ、元日本代表の内田篤人氏と元日向坂46の影山優佳の“うちかげコンビ”が肩を並べた。
DAZNのサッカー番組で親交を深め、2022年のワールドカップ・カタール大会でも重用された“うちかげ”コンビは、この日も「解説」と「ゲスト」の形でテレビ朝日の生放送に出演。いつものように仲の良い兄妹のような雰囲気と抜群のコンビネーションで、直前情報をリポートしたのだ。
そして影山のスタッフが運営する公式エックス(旧ツイッター)にピッチ脇で撮影したツーショットを公開した。その写真が少し特徴的で、スーツ姿の内田は右手にマイクを持ち、左手をポケットの中に入れながらニヒルな表情。その隣でユニフォーム姿の影山は、右手でマイクを持ちながら左手でピースサイン。ふざけているわけではないが、シュールさが感じられるツーショットになっている。