「メッシじゃなくて、彼は三笘だから」三笘薫の年間最優秀ノミネート弾への同僚リアクション集が話題!「仲間達のコメントすごく嬉しい」「日本語字幕、待ってました!の声の画像
ブライトンに所属するサッカー日本代表の三笘薫 撮影:中地拓也

 イングランド1部ブライトンの日本語公式エックス(旧ツイッター)が、2024−25シーズンの年間最優秀ゴールにノミネートされたサッカー日本代表MF三笘薫の超絶ゴールに対するチームメイトたちの“絶賛リアクション集”が話題を集めた。

 今季の最優秀ゴール候補8つの中の1つにノミネートされたのは、三笘が2月14日の第25節チェルシー戦で決めたゴールだ。GKバルト・フェルブルッヘンの背後からのロングフィードを右足での空中トラップで止め、そこから流れるようなドリブルで相手DFを抜き去り、右足シュートをゴール右隅へ突き刺した圧巻の一撃。このゴール映像を、クラブスタッフがブライトンの所属選手たちに改めて見せて回ったのだ。

 すると、「これみて!これみて!みてよ、これ!!!このタッチ!」と大興奮のジョルジニオ・ルターを皮切りに、「意味が分からないゴールだよ!信じられないくらいすごい」「あのファーストタッチとフィニッシュ、大好きだよ」「彼はボールを持たせるとなんでもできるんだと思ったよ!」など同僚たちから絶賛の嵐。すぐ後方から見ていたFWダニー・ウェルベックやMFジャック・ヒンシュルウッドからも「特別な瞬間だし、特別な選手だよ」「最高の眺めだったよ」と改めて感嘆の声が寄せられた。

 さらに動画には、三笘本人も登場している。「このゴール何回見た?」の質問に「I don't know」と微笑んだ後、「何回も見たよ」「100回?」「もしかしたらね」「1000回?」「それはないかな」と笑い声。「これが年間最優秀ゴールだと思う?」の問いかけに「うん、間違いないね」と答えている。

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