
J1清水エスパルスが5月22日、今年の夏季限定で着用する「2025LIMITED UNIFORM」のデザインを発表した。同時に公開されたコンセプトムービーが「カッコ良すぎる」と話題を集めた。
毎年恒例のリミテッドユニフォーム。今年は“鼓動”をテーマにデザインされた。カラーは紺色を基調とし、全体的にシンプルな出来栄え。「まるで脈打つ心電図のように力強く、静かに熱を宿す」とボディ部分に縦ラインを刻み、深みのあるネイビーカラーは「夜のアイスタに響く魂の叫び」を表現。大胆かつ情熱的なグラフィックで、「クラブの“今”を刻む一枚」とのことだ。
そして、このデザイン以上に話題となったのが「モデル」だった。クラブはチームを代表して、キャプテンを務めるエースFW北川航也、大卒生え抜きのサイドプレイヤー・山原怜音、加入1年目でレギュラーCBとして活躍している住吉ジェラニレショーン、そして来日1年目でチームの心臓となっているブラジル人MFマテウス・ブエノをモデルに起用。宣材写真に加えてコンセプトムービーを公開した。
すると、マテウス・ブエノに目を奪われたファンから次のようなコメントが寄せられた。
「ブエノかっこよすぎて惚れる」
「完全に顔で買わせにきてる」
「すみませんブエノがかっこよすぎてそれしか頭に入ってこないです」
「ブエノに全部持っていかれてるやん!!」
「これもう98ダントツで売上トップになるでしょ」