「体のどこで押し込んだのか分からない」川崎MF脇坂泰斗がゴール決めるも、「自らどこで決めたか分からないゴール」が決勝点に! 華麗な崩しと気持ちの強さが交錯したファインプレーの画像
ゴールを決めて喜ぶ川崎フロンターレの脇坂泰斗、山田新 撮影:中地拓也

 4月2日、J1リーグ第8節が各地で行われ、川崎フロンターレはホームに湘南ベルマーレを迎えて対戦。2-0で勝利した。

 前節のFC東京との多摩川クラシコを制した川崎が迎えた中3日での神奈川ダービー。古巣戦に燃えるGK上福元直人が守るゴールを割れずに前半をスコアレスで折り返し、後半に進む。
 平日開催であっても2万1千人以上が駆け付けたファン・サポーターのために気持ちを見せたのは脇坂泰斗だった。右サイドから中央へとボールを回した川崎は、ペナルティエリア前でマルシーニョと河原創がパス交換。何度かのやり取りから、河原が左方向へと抜け出し、ゴール前にグラウンダーのパスを送る。
 その先にいたのは脇坂泰斗。右足でトラップしようとするもうまくいかず、ボールはやや大きく前にバウンド。湘南の選手もクリアしようと必死に足を伸ばす中で、脇坂は体ごとボールを押し込もうとする。そして複数の選手がライン際で交錯する中で、ボールはゴールイン。華麗な崩しから、最後は背番号14が気持ちで押し込んだのだ。

  1. 1
  2. 2
  3. 3