
J1浦和レッズが発表した“レッズ感”満載の「コラボトイレ」が話題を集めている。
埼玉県さいたま市をホームタウンにする浦和は、熱狂的なサポーターとともに地域全体を盛り上げてきた。そして今回、本拠地・埼玉スタジアムの最寄り駅徒歩3分にショッピングモール「イオンモール浦和美園」との共同で「浦和レッズコラボトイレ」を開設した。
この「浦和レッズコラボトイレ」について、クラブは「『スタジアム体験型トイレ』として、試合会場にいるかのような臨場感を演出し、試合の日だけでなく、日常の中でも浦和レッズを感じられる場を創出する」と説明。クラブカラーの「赤」をベースに「黒」と「白」を掛け合わせたスタイリッシュなデザインとなっており、入った瞬間に「レッズ愛」に包まれ、気分が高揚すること間違いなしる仕様になっている。
使用開始となるのは3月29日から。この開設を記念して同日、イオンモール浦和美園にてオープニングイベントが実施される。そこでテープカット、フォトセッションなどが行われ、さらに今年からからレッズ・ブランドアンバサダーとして浦和に戻ってきた岡野雅行のトークショーなども企画されている。