
3月20日、サッカー日本代表がワールドカップアジア最終予選の第7節でバーレーン代表に2―0で勝利し、8大会連続のワールドカップ本大会出場を決めた。その試合前の埼玉スタジアムで撮影されたツーショットに賛美の声が寄せられた。
超満員で埋まった埼玉スタジアム。昨年11月19日以来の代表戦、同10月15日以来の国内での代表戦、そして勝てば日本史上最速でのワールドカップ出場が決まる一戦に、試合前からスタジアムは熱気と緊張感に包まれていた。そのピッチ脇で、元日本代表で解説者として活躍中の内田篤人氏と、元日向坂46で女優として活躍中の影山優佳の“うちかげコンビ”のツーショットが撮影された。
2人はDAZNのサッカー番組で親交を深め、2022年のワールドカップ・カタール大会時に名を広めると、今回の予選を通して「テレビ朝日」のサッカー中継でお馴染みの存在に。この日は「解説」と「ゲスト」の形で出演すると、いつものように仲の良いい兄妹のように肩を並べながら、ピッチ脇から直前情報をリポートした。
そして影山のスタッフが運営する公式エックス(旧ツイッター)上にツーショットが公開された。スーツにブラウンのコートを羽織った内田の横で、日本代表ユニフォームに黒のロングダウンを羽織った影山が笑顔を見せている写真には、埼玉スタジアムの照明が写真に入り込んでおり、かわいくも美しい、スペシャル感のあるショットなっている。