「なげえw」「思考回路が芸人すぎるだろ」J3栃木シティFW田中パウロ淳一の“ダディダディ”ダンスパフォが大バズり!「J3のゴールとは思えないバズり具合で草」の声の画像
栃木シティの田中パウロ淳一のゴールパフォーマンスが話題を集めた 撮影:中地拓也

 ゴール後に披露された“コール芸”ダンスパフォーマンスが大きな話題を集めた。

 3月16日に行われたJ3リーグ第5節で、栃木シティはホームでテゲバジャーロ宮崎と対戦して3-2で競り勝った。その試合の前半31分、ハイプレスから相手のパスミスを誘った栃木シティが、ショートカウンターからチャンスを作り出し、ボックス内左でパスを受けたFW田中パウロ淳一が、巧みなキックフェイトでDFをかわしてから左足での見事なコントロールシュートでチーム2点目を奪った。

 その直後だった。ゴールを決めた田中が、ペナルティスポット付近で立ち止まり、両手を横に小刻みなステップを踏みながら踊り出す。リズムに乗りながら体を震わせ、最後は両腕を上下に振り回すような独特の動きのダンスを披露し、自らの今季初ゴールを祝った。

 これにDAZNで実況を務めた河村太朗アナウンサーが「前節は幻となりました西山ダディダディのダンス」と紹介。さらにこのシーンをJリーグ公式エックス(旧ツイッター)が「ゴールパフォーマンスにも注目」として紹介すると、半日足らず「100万回表示」に「1万いいね」を突破する“大バズり”となり、同時に次のようなコメントが寄せられた。

「なげえw」
「ゴール後の興奮状態で咄嗟にこれできるの、思考回路が芸人すぎるだろ」
「パウちゃんほんとにサッカー選手なんだ」
「J3のゴールとは思えないバズり具合で草」
「パウロの貢献度半端ないって チーム勝たせるし、点取るし、バズらせるし、そんなん出来るなら言っといてや」

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