
来日2年目を迎えているJ1鹿島アントラーズのセルビア人FWチャヴリッチの家族との東京観光が話題を集めた。
U-19&U-21セルビア代表の経歴を持つチャヴリッチは、身長186cmのサイズ感と豊かなスピードを併せ持った大型ストライカー。来日1年目だった昨季はシーズン途中に左膝を痛めて離脱したが、それでもリーグ戦25試合(スタメン11試合)に出場して7得点3アシストをマーク。規格外のゴールで能力の高さを見せ付けた。
2年目となる今季はレンタル移籍から完全移籍に移行し、背番号も7から77に変更した中、3月1日の第4節、ホーム・FC東京戦に途中出場して約5カ月ぶりの復帰出場を果たした。前節8日の柏レイソル戦はベンチ入りも出番がなかったが、10日、11日の2日連続のオフを利用して、家族とともに東京まで出かけたようだ。
チャヴリッチは自身のインスタグラムを更新し、新宿・歌舞伎町の“ゴジラヘッド”を背景にした妻と娘の家族スリーショットを始め、娘を肩車している写真や娘がゴジラを怖がっているかわいらしい動画などを公開。東京の街、繁華街に馴染んでいる姿、日本を楽しんでいる様子を紹介している。