
岡山出身のフリー女子アナウンサー・瀧川奈津希が披露したユニフォーム姿に反響が寄せられた。
J1リーグ第5節、浦和レッズ対ファジアーノ岡山の一戦が行われた埼玉スタジアムは、ホームのレッズサポーターによって真っ赤に染まり、浦和がチアゴ・サンタナの決勝ゴールで待望の今季勝利に手にした。その一方、限られたアウェイ席からも今季クラブ初のJ1舞台を戦っている岡山を応援するため、ファジアーノサポーターが最後まで声を張り上げてチームに声援を送り続けた。その中に、フリーアナウンサーの瀧川の姿があった。
岡山県出身の瀧川は、お茶の水女子大学のミスコンで2016年にグランプリを受賞し、ミス・ワールド・ジャパン2018ファイナリストなどの経歴を持ち、瀬戸内海放送にアナウンサーとして勤務した後、2024年からフリーとして活動している。
そしてこの日、「埼玉スタジアムで初アウェイ観戦!」として、スタジアム前での写真に加えて、ピッチを背景に岡山の白のアウェイ用ユニフォームを着用してのピースサインショットを公開した。そして「結果は惜しかったけれど、最後までプレースタイルをキープし何度もチャンスを作り続けた選手たち。そしてどんな状況であってもあたたかい声援と拍手を送るファジサポーター。J1の舞台で、改めてファジサポであること、岡山にファジがいてくれることを誇りに思える日でした!まだまだやれるー!次こそ!」と“熱く”綴っている。