元スペイン代表の名手ダビド・シルバの来日“寿司ショット”が話題となった。
スペイン・カナリア諸島出身のシルバは、卓越した技術と戦術眼を持つ攻撃的ＭＦとしてマンチェスター・シティなどで活躍し、主要国際大会３連覇を成し遂げたスペイン黄金時代の中心選手の一人だった。３０代半ばを迎えた２０２０年夏にレアル・ソシエダに加入すると、２０２２年夏からは日本代表ＭＦ久保建英とチームメイトとなり、背格好、プレースタイルも似ていることで“久保の師匠”とも呼ばれた。
２０２３－２４シーズン開幕前に左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負ったことで現役引退を発表したシルバは引退後、母親が日系人であることも明かされた中、数度にわたって来日。昨年１１月には「ワールド・レジェンズ」のメンバーの一人としてニッパツ三ツ沢球技場で引退後初試合のピッチにも立った。
そのシルバは、すっかり日本好きになっているようだ。３月１日、自身の公式インスタグラムを更新すると、寿司の名店である『日本橋蛎殻町すぎた』の店内で撮影した写真を公開。店主と肩を並べ、カジュアルな私服姿で笑顔を見せており、大ぶりなネタで見るだけでも美味しそうな握り寿司の写真も公開している。
