２月１４日、セレッソ大阪がガンバ大阪を２－５で破って２０２５年シーズンの白星発進に成功した。その後、公開したある画像が大きな話題となっている。
今年のJリーグのオープニングゲームは大阪ダービーとなった。開催時期を問わず熱い空気に包まれるこのカードが、Jリーグ全体で今季初めて開催されるカードとあって、注目度は抜群。G大阪は奥抜侃志や名和田我空らフレッシュな選手を先発させて、セレッソ大阪はアーサー・パパス監督が率いて新たなチームで挑んだ。
試合は前半こそ互いに得点を奪い合ってのドローな展開となったが、後半、C大阪が一気に引き離す。終わってみれば、C大阪が５－２で勝利したのだった。
その試合後、C大阪は「本日の全試合を終えての最新順位表」と題して最新の順位表を公開した。しかし、この試合の終了時点で消化したカードは１試合のみ。つまり、C大阪が首位に立っているのだ。
加えて、当然、最下位にいるのはG大阪。残る１８チームはまだ試合を行っていないため２位に並んでいるが、失点したG大阪は同じ勝点でも順位では一番下に位置することとなった。
