「めちゃくちゃカッコイイな!」J2大宮のクラブハウス「RB色」変貌に興奮広がる!「うわー 本気やー」「車は大宮ナンバーじゃないんだ笑笑」などの声の画像
RB大宮アルディージャはクラブハウスも大きく変貌した 撮影:中地拓也
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 J2のRB大宮アルディージャが、クラブハウスの新たな姿を公開した。クラブの新時代到来と力強さを感じさせる様子に、ファンの間で興奮が広がっている。

 2025年は大宮のみならず、日本サッカー界にとって大きな節目となるかもしれない。Jリーグ史上初めて、外資系企業がクラブの単独オーナーとなったのだ。

 大宮の新オーナーとなったのは、世界的な飲料水メーカーであるレッドブルだ。世界中でF1などのスポーツチームでスポンサーを務め、サッカー界でもお膝元であるオーストリアのレッドブル・ザルツブルクやドイツのライプツィヒなどを抱え、その一団に大宮も入ることになったわけだ。

 買収当時は5部リーグにいたライプツィヒに大金をつぎ込みブンデスリーガまで引き上げたように、大宮も大きく変貌していく可能性はある。クラブ側は急激な変更を目指しているわけではないと公言しているものの、ファンなど周囲の期待は高まっているはずだ。

 実際に、クラブのエンブレムはガラリと変わった。これまでのリスではなく、レッドブルの象徴である2頭の赤い雄牛をデザイン。すでに変化は始まっていることを印象づけた。

 さらに今回、クラブハウスも変貌した。2013年に完成したクラブハウスはオレンジキューブと呼ばれ、オレンジで縁取られた白壁の正面には、クラブの巨大エンブレムが掲げられていた。

 その外観が一変した。当然ながらエンブレムは新しいものに取り換えられ、白壁はエンブレムでも採用されている、これまでクラブのセカンドカラーだったネイビーに塗り替えられた。

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