1月31日、川崎フロンターレはパートナー企業を迎えての「2025キックオフパーティー」を行ったのだが、その中のある一場面が大きく注目されている。
1月7日に始動し、14日から沖縄キャンプに入っていたチームはすでに川崎に戻っており、ACLEの浦項戦に向けて最終調整に入る。その前に、クラブを支えるパートナーと親睦を深めるとともに、今季の意気込みを示すためのイベントが行われた。
選手とスタッフ・監督、そしてふろん太やコムゾーまでもスーツで会場入り。いつもとは違った姿を見せたのだが、その中でひと際注目を浴びたのがDFファンウェルメスケルケン際だ。
1994年生まれで現在30歳のファンウェルメスケルケン際は、昨年から川崎入り。オランダで磨いたプレーを、J1・24試合で披露した。
甘いマスクを持つことでも知られるこのDFの名刺交換姿をチームが公開したのだが、ビシっとスーツを着こなしており、ふだんはあまり行わないであろうビジネスマナーもしっかりと披露している。