ブラジル代表ネイマール、イケメンに成長した14歳息子と“日本”満喫「なんて美しい家族」元カノ&異母兄妹の集合ショットにも反響の画像
現在、アル・ヒラルに所属するブラジル代表のネイマール。撮影/原壮史(Sony α‐1使用)

 2023年夏からサウジアラビア1部のアル・ヒラルでプレーするブラジル代表ネイマール(32)が、11日までにインスタグラムを更新。14歳になる息子のダヴィ・ルッカくんや、元恋人でモデルのブルーナ・ビアンカルディさんとの近況を報告した。

 この日、ネイマールたちが訪れたのは、サウジアラビアの首都リヤドに位置する世界10か国の文化を体験できるテーマパーク「ブールバード ワールド」。パーク内には日本の街並みも再現されており、その一角には日本のアニメにフォーカスした展示やブースが設置された「ジャパンアニメタウン」と称されるエリアもあるようだ。

 ネイマールは、ルッカくんが永井豪のマジンガーシリーズ3作目「UFOロボ グレンダイザー」の世界最大の立像や「日本」という文字が書かれた建物に向かって歩く姿を、1枚目の写真としてアップ。また、各国の街並みを背景に水上クルーズを楽しむ様子なども投稿しており、仲の良い家族の姿を見ることができる。

 ちなみにルッカくんは、2011年にネイマールとインフルエンサーのキャロル・ダンタスさんとの間に誕生した長男で、ネイマールのインスタグラムにもたびたび登場。姿を見せるたびに、ファンから《イケメンだね》《時が経つのが早すぎる》などと反響が寄せられてきたが、このたびの最新ショットでも、ティーンエイジャーらしいあどけなさは残しつつも、今後の成長が楽しみになる華やかなビジュアルを披露している。

 新年の初投稿では、ルッカくんとブルーナさん、さらには2023年10月に誕生したネイマール&ブルーナさんの長女・メイビーちゃんが勢ぞろいした家族4ショットを公開していたネイマール。ネイマールのたび重なる浮気などが原因で、ブルーナさんとは23年9月頃に破局しているが、子どもたちのパパ&ママとしてのパートナーシップは現在まで続いており、関係も良好のようだ。

 一方、サッカーにおけるネイマールの状況はというと、アル・ヒラル加入以降、前十字靭帯の断裂などの負傷が相次ぎ、公式戦の出場は7試合のみにとどまっている。アル・ヒラルとの契約は2025年6月に満了することから、リオネル・メッシルイス・スアレスらがいる米MLSのインテル・マイアミへの移籍の可能性も含め、その去就に注目が集まっている。

 ネイマールの近況に対し、SNSには以下のような反応が寄せられている。

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