女子サッカーWEリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属する遠藤優と塩越柚歩の“ゆうゆず”コンビの初詣ツーショット公開にファンが喜んでいる。
遠藤と塩越は、ともに埼玉県出身でジュニアユース時代から浦和レディースの下部組織で育った同級生コンビ。ともに2016年からトップチームで活躍を続けており、2人揃って2023-24シーズンのWEリーグのベストイレブンに選ばれると、2024年には初のなでしこジャパン入りも果たした。
そのファン人気も高い“ゆうゆず”コンビが、2025年の初詣に出かけたようだ。向かった先は、小江戸川越の総鎮守として約1500年の歴史を持ち、「一年安鯛みくじ」でも有名な川越氷川神社。遠藤が自身の公式インスタグラム上で「川越の氷川神社にゆずほと初詣に行ってきたよ〜」とファンに報告し、そして鳥居前で撮影した自撮りツーショットなどを公開した。
遠藤によると「17時前に着いておみくじ引いたりしてたら、屋台全部閉まっちゃってマジ泣いた笑」とのことだが、2人の楽しそうな様子が写真から伝わり、本人は「今年もいい一年だったって言えるように、1日1日を大切に過ごしていこーー」と宣言している。