■「さすがブンデスでデュエル勝利率1位だった男」
この大反響となった遠藤の“偽CB”のハイライト動画だが、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「すげぇ…」
「対人強すぎ。さすがブンデスでデュエル勝利率1位だった男。」
「遠藤ワタ凄いな。球際のボールの隠し方というかブロックの仕方が上手いからファウルも貰いやすい。ボール奪取は読みとボールに対する当て感が良いんだろうな。」
「CB起用でも生きる能力元々あったし大正解じゃないかこれ にしても処理上手い」
「和製マスチェラーノ」
湘南ベルマーレ時代に最終ラインでプレーした経験を持つ遠藤だが、今回はプレミアの舞台で、さらに“偽CB”という高度な戦術理解度も必要とされる役割を見事にこなし切った。現地でも絶賛されている遠藤のパフォーマンスは、日本のファンも、是非とも見ておくべきだ。