イングランド代表の元サッカー選手で、米フロリダ州のプロサッカークラブ「インテル・マイアミCF」の共同オーナーでもあるデヴィッド・ベッカム(49)が、18日までにインスタグラムを更新。タトゥーが目立つサウナショットを公開した。
この日、ベッカムは《Friday reset》とつづり、サウナを楽しんでいるショットを公開。たくましいボディにはタトゥーがびっしりと入っており、迫力満点だ。
ベッカムの左の脇腹には漢字のタトゥーが入っており、一部メディアによれば、儒教の入門書として知られる『論語』の《生死有命富貴由天》が刻まれており、《生と死は運命で、富と名誉は神によって定められている》という意味を持っているという。加えて、妻のヴィクトリア(50)、長男のブルックリン(25)、次男のロメオ(22)、三男のクルス(19)、長女のハーパー(13)と、家族全員の名前も彫られている。
ベッカムはプライベートのイグルーサウナ(イグルーは、日本の「かまくら」に似た、北極圏で暮らすエスキモーたちが暖をとるために作る冬の仮住まい。そんなイグルーをモチーフにしたサウナは、木製の壁が中の熱を保持。ドーム型の天井が室内の熱を効率よく対流させる)をたびたび楽しんでおり、先月にもストーリーズで《自分のために時間を割いてリセットするのは、いつだって大切》との文を添え、サウナで撮影したショットを投稿していた。今回のタトゥーショットには、ファンからさまざまな反応が寄せられている。