長期離脱中のレッドブル・ザルツブルク所属のMF川村拓夢がチーム練習に合流した。その喜びを報告する“かめはめは波”ショットが話題を集めている。
現在25歳、サンフレッチェ広島の下部組織育ちの大型セントラルMFである川村は、今夏にオーストリアの名門ザルツブルクと4年契約を結んで完全移籍を果たした。そしてトレーニングキャンプで高い評価を得て期待を高めていたが、開幕前の7月に左膝靭帯断裂の怪我で全治3か月と診断された。
古巣ファンからも心配の声が寄せられていた中、9月にランニングしている姿が公開されると、現地11月8日にはクラブ公式エックス(旧ツイッター)が、川村のチームトレーニング合流を1枚の写真とともに報告した。
その写真は、トレーニングウェア姿の川村が、チームメイトのアレクサ・テルジッチとともに笑顔で写っており、2人が日本の大人気アニメ『ドラゴンボール』でお馴染みの必殺技“かめはめ波”を繰り出している。
すると、日本のファンから復帰を喜ぶの声とともに、原作との“かめはめ波”の指の形の違いを指摘する次のようなコメントも寄せられた。
「拓夢くん合流してる!おかえり!かめはめ波やっぱりかわいい」
「ついにチーム練習に復帰したのね 試合出る日を楽しみにしてます。(かめはめ波が前より上手になってる)」
「かめはめ波?いいえ、チューリップです。」
「あいかわらずのお花のカメハメ波に懐かしさと可愛さと 復帰とっても嬉しいです!あともう少し!楽しみにしています!」
「マルコスのゴールパフォーマンスの時も思ったけどね、拓夢それはチューリップ咲いたのお手手なんよ」