プレミアリーグのスタンドで掲げられたサッカー日本代表MF三笘薫のビッグフラッグが反響を呼んでいる。
現地9月14日に行われたプレミアリーグ第4節で、三笘が所属するブライトンは本拠地アメックス・スタジアムでイプスウィッチ・タウンと対戦した。代表帰りの三笘は、いつものように左サイドMFとしてスタメン出場。得意のドリブルからチャンスを演出する場面もあったが、自ら決定機を逸するなど、最後までゴールは奪えず。試合は0-0のスコアレスドローに終わった。
だが、その試合での見どころはピッチ外にもあった。3万1573人の観衆で埋まったスタジアムの一角に、三笘の正面アップの顔に、漢字で「三笘薫」の文字が描かれたビッグフラッグが登場。現地サポーターの手によって掲げられたのだ。
そしてこの三笘の特製ビッグフラッグの写真をクラブ公式エックス(旧ツイッター)が後半開始に合わせて投稿すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「三笘薫の横断幕がAmex Stadiumに!ブライトンの顔ですやん」
「これぞ世界の三笘薫だ!」
「日本の誇りすぎる」
「日本ツアーの時の三笘さんフラグだ」
「ちょっと感動したよね」