6月26日、Uvanceとどろきスタジアム by FujitsuでJ1リーグが行われた。この試合に、ある朝ドラ女優が駆け付けていた。
川崎フロンターレが湘南ベルマーレを迎えたこの試合は、水曜日の19時キックオフということで、クラブはさまざまなイベントを仕掛けていた。そして、クラブのマスコットである「ワルンタ」を押し出して「ワルンタナイト」と題し、その特大フィギュアを配布。試合前から大きな話題となっていた。
その試合に駆け付けたことを報告したのは岡本夏美。川崎市出身で現在25歳の岡本はタレント、モデル、女優として活躍。『non-no』(集英社)の専属モデルとして名前を広めると、さまざまな映画やドラマに出演。今年放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』にも出演が決まっている。
その岡本が、「最推しイベ。ワルンタ主役回。悔しい勝ち点1だけど、ワクワクする時間も、期待のキングの復帰も。行ってよかった。私の競技場観戦勝ち点3記録が途絶えてしまったけど、負けてはないよ!!!次は勝つよ!」のメッセージとともに、現地観戦ショットを公開している。
岡本はワルンタのマスコット帽子を着用し、さらに、特大フィギュアもゲット。お忍び観戦にしてはやや目立つような格好にも思えるが、この日は「ワルンタナイト」。逆にワルンタを身にまとうことで、周囲になじむことができたようだ。さらに、タオルマフラーや、後援会の会員だけが持つシャツも見えるなど、クラブ愛あふれる写真となっている。