5月9日は世界的人気アニメ『ドラゴンボール』の主人公である「悟空」の日だ。それにちなんで、フランスリーグがまさかの画像を公開している。
鳥山明氏によるアニメ・漫画の『ドラゴンボール』。今年3月に鳥山氏が逝去した際には世界中にその衝撃が伝わり、欧州各国のサッカーリーグやメガクラブだけでなく、日本と関わりの少ない中小クラブまでもが追悼の意を表すなど、その影響力の大きさを改めて示した。
5月9日は、「ゴクウ」というゴロが合うことから「悟空の日」とされているが、フランスリーグはこの日、「It's Goku Day!」などのメッセージとともに、一枚の画像を投稿した。それは、鳥山氏の出身国である日本から排出した2人のプレイヤーがスーパーサイヤ人になった“コラ画像”。2人とは、伊東純也と中村敬斗だ。
スタジアムに浮かぶようにして腕を組む2人は、赤いオーラをまとっている。その筋肉は鍛えられた実際のものをさらに“強化”したようなもの。所属するスタッド・ランスのユニフォームとまさかのコラボレーションを見せている。