■「140種類以上のデータ見れるの面白い」
そしてこの大幅リニューアルが公式エックス(旧ツイッター)でも報告されると、ファンも大歓迎。次のようなコメントが寄せられている。
「Jリーグの140種類以上のデータ見れるの面白い。2018年から見れるのも嬉しい。」
「これ永遠に見てられるわ」
「オタクの時間が無限に溶けるやつだ……(すばらしい公式)」
「各選手のトップ3スタッツとかも見れるので、データとしても滅茶苦茶面白いと思う」
「これ選手の議論する時にデータ示して話せるかもだからめっちゃ良いね」
すでに欧州各リーグではチームの戦いぶりや選手のパフォーマンスが細かくデータ化されており、その意味でもJリーグは遅れを取っていたが、今回のリニューアルで一気に追い付いた印象。野球人気が高く、元々、データを活用する文化に親しみのある日本人にとっては今度、Jリーグの楽しみ方が一気に深まりそうだ。