リフティングを得意とする俳優の眞嶋優が、フリースタイルの世界女王と競演した。その美技のみならずコスプレにも、多くの視線が集まっている。
眞嶋は群馬県出身、埼玉育ちの俳優で、リフティングを披露するフリースタイルも得意としている。最近では日本サッカー協会ともコラボするなど、活躍の場を広げている。
その26歳の名手が今回、世界女王と競演した。来日中のアグスカ・ムニヒと、華麗なリフティングを披露したのだ。
アグスカは、昨年の世界フリースタイル選手権も制覇。女子のフリースタイルを代表する選手で、世界各地を「転戦」している。今年に入り、日本に滞在していたようだ。
アグスカは自身のインスタグラム公式アカウントで、浅草でのリフティングの様子も披露。今回は「日本代表」とのコラボとなった。
眞嶋とアグスカは、2人で1つのボールをともに蹴り上げる形で競演をスタート。青空を背景に、互いに高度な技を披露した。
また、互いのSNSで注目を集めたのだ、その衣装だった。ともに法被のようなものを着ているのだが、アグスカが着用しているものは人気作品『鬼滅の刃』のキャラクター、胡蝶しのぶのもののようにも見える。