2月7日、ヴィッセル神戸はプレシーズンマッチとしてインテル・マイアミ(MLS)と対戦。多くの人を魅了した。
昨季のJ1リーグ王者と、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらを擁するスター軍団の対決。冷え込んだ会場となったが、メッシの姿を見ようと観客は熱い視線をピッチに送った。
この試合で、SNSで注目を集めたのはプレーだけでなく新ユニフォームもそうだった。神戸にとってこれが今季、初めてユニフォームを着用しての試合となっただけに、ピッチの上で実際に着用した姿にも多くの声が集まっていた。
「神戸のユニカッコよすぎるんだよなぁ」「てか神戸のユニかっこいいな」「神戸のユニかっこいいな」と賛辞が多く見られたが、「ユニはやはり黒強めやな かっこええ」「神戸の今年のユニ、遠目に見てもかなり黒い」「そして神戸のユニが想像以上に黒い」といったように、「黒」が強い配色についても多くの声が出ていた。
神戸は今季のユニフォームデザインについて、「左裾から右肩にかけて黒く深い色へと変わるドットグラデーション柄を採用」と説明しており、その黒い部分が印象に残ったようだ。