1月13日、FC東京は新体制発表会を行った。それと時を同じくして13日16時から新ユニフォームの選考販売が開始されている。
チームにとって今季は節目のシーズンとなる。というのも、これまで用いていたエンブレムを刷新し、新たな象徴を戴いて挑むからだ。
当然、ユニフォームにもその新エンブレムが輝く。発表されたフィールドプレイヤーの1stユニフォームは、クラブカラーである青と赤を基調としていることに変わりはない。目立つのは、東京都のシルエットをモチーフにしたというモノグラムパターンで、クラブは「首都・東京を代表するクラブとして、ファン・サポーターとクラブが一体になりゲームへ臨むデザインとなっています」と説明する。
フィールドプレイヤーの2ndユニフォームは、グレーをベースとし、1st同様にモノグラムパターンを採用している。
なお、GKのユニフォームは黄色と青の2パターンで、フィールドプレイヤー同様に販売されることが発表されている。