「イケおじすぎるやろ」今年誕生の名語録“家長バンク”家長昭博の私服ショットにファン歓喜!「来年の金利は一体…」「色味がしんちゃんで可愛い」との声の画像
抜群のキープ力で天皇杯優勝に貢献した川崎フロンターレのMF家長昭博 撮影・中地拓也

 新たな“名語録”の「名付け親」が投稿したツーショットにファンが沸いている。

 その“名語録”が生まれたのは、12月9日に国立競技場で行われた天皇杯決勝だった。0−0の展開が続いた中、川崎フロンターレが延長PK戦の末に柏レイソルを下して3年ぶり2度目の優勝を果たし、ファンの間で“名勝負”として刻まれることになった一戦。その試合を中継したNHKで、元川崎の中村憲剛氏とともに解説を務めた元柏の林陵平氏が、「ボールを預けても決して失わない」川崎の家長昭博の“まるで大銀行のような”プレーぶりを「家長バンク」と表現。その耳障りが良く、家長の抜群のキープ力をひと言で表したフレーズに、SNS上を中心に大きな話題となり、称賛された。

 その「名付け親」となった林氏が12月29日、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、「家長バンク」の文言とともに家長とのツーショットを公開した。2人は笑顔で並んで座っており、真っ赤なトレーナー生地のトップスにベージュ色のボトムスを合わせたカジュアルな私服姿の家長が、サッカー雑誌を手にサムズアップのポーズで写真に収められている。

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