衝撃的なゴールにサッカーファンが騒然とした。
12月28日から開幕した第102回全国高校サッカー選手権大会。2日目となる29日には15試合が行われ、数々の好プレーや名シーンが生まれている。
その中でも大きく注目されたのが、市立船橋高校(千葉)と高川学園高校(山口)の試合で生まれたゴールだ。
そのゴールが決まったのは前半7分。市立船橋のU-18日本代表FW郡司璃来が敵陣左サイド深くでパスを受けると、トラップと同時に相手DFをかわしてペナルティエリア左に侵入。2タッチ目で強烈なシュートを放ち、GKが反応できないほど素早いボールをニアサイドに突き刺した。
この弾丸ショットには、サッカーファンから数多くの称賛が寄せられている。
「こりゃパないな。大迫以来の衝撃」
「この決め方を見たら、だいたい分かるわ。楽しみな選手だ。しっかり育っていって欲しい」
「ニア抜き上手すぎやろw」
「郡司レベチすぎるわ」
「上手すぎだって…郡司くん」