１１月２３日、元サッカー日本代表ＦＷ大久保嘉人氏が自身のＳＮＳアカウントを更新した。投稿された写真が話題になっている。
大久保氏は最近、インスタグラムやエックス（旧ツイッター）などで「懐かしシリーズ」と題して高校時代の写真を投稿している。Ｊ１通算最多となる１９１得点を記録したストライカーの出身高校は、名門・国見高校。Ｕ１９日本代表に招集された際のものなど、貴重な写真を投稿してきた。そして今回披露された一枚も、一般的な高校生では振り返れない瞬間だ。
元日本代表ＦＷが投稿したのは『第１１回高円宮杯 全日本ユースサッカー選手権大会展望＆ガイド』本の表紙。そこには２人の選手が掲載されている。一人は当時横浜Ｆ・マリノスユースに所属していた田中隼磨氏。その隣に、大久保氏の姿がある。
表紙のストライカーはボールを持ってドリブルを行っているように見えるが、大久保氏はそんな自身を「隼磨とオレの差よ！笑」「ひょっとこみたいな顔しとる」と自虐的に振り返っていた。
