フランス１部スタッド・ランスに所属するサッカー日本代表ＭＦ伊東純也が空港で撮影された元同僚との“再会ツーショット”が話題を呼んでいる
昨季リーグ・アンで３５試合出場６ゴール４アシストをマークした伊東は、今季はさらに存在感を高め、１２節を終えた時点で全試合にスタメン出場して２ゴール２アシストをマークしている。フランス代表ＦＷキリアン・エムバペとの対決が注目された１１月１１日のパリ・サンジェルマン戦でも、チームは０−３で敗れたが、自身は自慢の高速ドリブルでフランス王者に脅威を与え続け、幻のゴールや直接ＦＫなど多くの見せ場を作った。
その激闘からＷ杯２次予選に臨む森保ジャパンに合流することになる伊東が、移動の合間にひと息ついたようだ。場所はパリ空港。搭乗までの待ち時間に、ＡＳモナコに所属するアメリカ代表ＦＷで、昨季はスタッド・ランスでプレーしていたフォラリン・バログンと出くわしたのだ。
ピッチ上で効果的な連携プレーを披露し、ピッチ外でも仲の良さを見せていた２人の偶然にして嬉しい再会。イヤホンを耳にさした状態でソファーに座って目を閉じていたバログンの隣で伊東がイタズラっぽくピースサインをしている写真、その後に２人が立ち上がって肩を組んでいる写真が、ランス専門メディアの公式エックス（旧ツイッター）によって公開されている。
