11月1日、レアル・ソシエダが公式SNSアカウントを更新した。投稿された久保建英の写真が話題になっている。
サッカー日本代表MF久保建英は、所属チームのソシエダでも欠かせない存在だ。ワールドクラスの選手が集うスペインリーグで、久保は9月の月間MVPにも輝いている。チームも現在5位と悪くない順位だ。
また、今季はチャンピオンズリーグでも背番号14が躍動。こちらはインテル・ミラノと並びながらも得失点差でグループ首位に立っている。
ラ・リーガとCL。2つの舞台で主力として活躍する久保だが、年齢としてはパリ五輪にも出場可能な22歳だ。プレーや行動では若手らしさを感じさせないが、クラブの公式エックス(旧ツイッター)上では年相応の姿を見せていた。
ソシエダはスマイルとスマートフォンを手に持つ絵文字を添えて、1枚の写真を投稿した。そこには絵文字と同様、スマホを自分に向ける日本人MFが写っている。カメラが久保から離れたところで撮影したこともあり、本人は気がついていない様子だ。口元は緩んでいるため、自撮りや通話しているようにも見える。