サッカー日本代表FW南野拓実が所属するモナコの選手が、日本のアニメキャラクターに変身して注目されている。
ハロウィンを迎えた10月31日、多くのサッカークラブがハロウィン仕様の投稿を公式SNSにアップ。選手がコスプレをしたり、または仮装した選手のイラストを公開したりするなど、さまざまな投稿が見られた。
そんな中で31日には、モナコもスペイン語版公式エックス(旧ツイッター)を更新。日本のアニメキャラクターに変身した選手たちを描いた。南野は『ONE PIECE』のルフィに、マゲネス・アクリウシェは『鬼滅の刃』の竈門炭治郎に、アレクサンドル・ゴロビンは『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルトになっており、その他にも“コスプレ”した選手が描かれている。加えて、選手たちの後ろには東京タワーも描かれており、日本を意識したイラストであることが伺える。