「ケイスケホンダの仮装はやばいw」川崎恒例ハロウィンコスプレが「まさかのアキさんスタート」で話題沸騰!「1人目からハードル上げすぎ」「最高過ぎる」と爆笑誘うの画像
川崎フロンターレ恒例“カワハロ”の今年のトップバッターは家長昭博だ 撮影・中地拓也

 10月10日、J1川崎フロンターレで毎年恒例となっている選手たちによる“ハロウィンコスプレ”がスタート。第1弾として公開された仮装が大きな話題となっている。

 川崎では毎年10月後半の試合において、クラブスポンサー『ロッテ』の協賛で「KAWAハロー!ウィンPARTY」を開催し、それに合わせて所属選手全員が仮装に挑戦している。これまでも選手たちがさまざまなキャラクター、人物に扮し、そのユニークなコスプレ姿がSNS上で公開され、大きな反響を呼んできた。

 そのファンお待ちかねのイベント、通称“カワハロ”は今年、10月20日のJ1リーグ第30節アビスパ福岡戦(等々力陸上競技場)で開催される。それに向けてこの日、10月10日の午後0時30分、クラブは「約束の時間になった。」の文言とともに公式エックス(旧ツイッター)を更新。金髪サングラスに上下白のスーツ、両手に腕時計を付けた人物のコスプレ写真を公開した。

 写真は4パターンあり、ロッテのアイス『雪見だいふく』を手にしているもの、腕時計で時間を確認しているもの、そしてFKを蹴る前と後のシーンを切り出したものだ。クラブは「本人自ら志願の仮装。中学の3年間、同じチームでプレーし、生年月日も一緒。そんな運命のような人の仮装。まさに、トッポバッターにふさわしい。おっと失礼。トップバッターにふさわしい。」と説明した。

 この説明文で多くのファンがわかったはず。今年の“カワハロ”の仮装第1弾は、1986年6月13日生まれの37歳、家長昭博が扮する、ケイスケホンダこと、本田圭佑だった。

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