画像・写真:先発中6人が「代表デビュー」も…30歳FWの「豪快ボレー」でゴールショー開幕、チームを支えた「大会MVP」と「33歳ベテラン」、最後は「紫のワンダーボーイ」で完勝【日本代表vs香港代表】激闘PHOTOギャラリー 原壮史 J1 横浜F・マリノス 横浜FC Jリーグ 2025.07.10 GKのピサノ・アレックス幸冬堀尾をはじめ、スタメンのうち6名がA代表初出場。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) 週末のリーグ戦から十分な時間がなく迎えた今大会の初戦。初出場の選手がスタメンの過半数を占める中、キャプテンは前回のE-1選手権で大会MVPと得点王を獲得し、ワールドカップメンバーにも選出された相馬勇紀が務めた。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) 試合は立ち上がりから日本が圧倒。ハーフコートで試合を進め、両サイドの久保藤次郎(写真)と相馬が何度もエリア内へボールを入れる形を中心に、地力の差で香港を押し込んだ。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) 4分という早い時間にジャーメイン良の先制点が決まると、ジャーメインの4得点と稲垣祥(写真左)のミドルシュートで前半だけで5-0とした。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) ゴールラッシュではあったものの、垣田裕暉(写真)や宮代大聖ら、ゴールという結果を残したいポジションの選手たちもチームへの貢献を優先。それが結果的にゴールラッシュにつながった。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半も日本が質の違いを見せる展開となったが、最後のところが合わずに、なかなか追加点が決まらない。59分には、香港に1点を返された。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) 佐藤龍之介(写真)や山田新、中村草太ら途中出場の選手たちもゴールを目指したが、フィニッシュのところがなかなか合わない。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) そんな中でも、日本ペースは継続。出場メンバーの中での経験で大きく勝る相馬と稲垣がフル出場でチームを支えた。ロス五輪世代の大関友翔(写真)も中盤でチャレンジを伴うプレーを続けた。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) 無得点の時間が長くなった日本だが、最後にサンフレッチェ広島の紫のワンダーボーイ、中村(写真)が単独突破からシュートを決め切り、6-1で終了。開催国の韓国も前日の初戦で勝利しており、最終戦の日韓戦がタイトルの行方を決めることになりそうだ。(20250708)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る