超人気マンガ『呪術廻戦』（集英社）の２３巻が７月４日に発売され、また、累計発行部数が８０００万部を突破したことから、当作では初めてだという実写撮影によるスペシャルムービーが制作された。その内容に、ある“指摘”が入った。
指摘したのは、J２ベガルタ仙台だ。７月６日、仙台は公式ツイッターでその特別映像を引用リツイートする形で、「0:37～に見覚えのある建物とフラッグが」と投稿した。その当該部分に映るのは、なんと、ユアテックスタジアム仙台。言うまでもなく、ベガルタが本拠地とする聖地だ。
続けて、泉中央駅のペデストリアンデッキを上から映し出した光景も流れるのだが、もちろんそこにはベガルタ仙台のフラッグがはためいている。さらに、場面が移り変わって４１秒頃からは、そのペデストリアンデッキ上からの映像も流れる。ベガルタ仙台サポーターにとってはいずれもお馴染みの光景と言えるだろう。
仙台の指摘に対し、以下のような多くの反応があった。
「呪術廻戦のスペシャルムービーに一瞬ベガルタのフラッグが登場！」
「なぜか気合が入りました。燻っていられない」
「沢山の人に知ってもらえそうだし何か一緒に出来たらいいね」
「ユアスタと泉中央はっきり映ってんなw」
「かっけえ」
