「ボール持つと安心感ある」「奪ってからの首降りが凄い」サッカー日本代表・久保建英のセルタ戦「極上タッチ集」が反響! 3戦連続となるMOMを獲得した活躍ぶりに称賛の声の画像
サッカー日本代表・久保建英 撮影:中地拓也

 レアル・ソシエダに所属する元日本代表MF久保建英のタッチ集が反響を呼んでいる。

■アシスト+MOM

 ソシエダは2月18日に行われたラ・リーガ第22節でセルタと対戦。このゲームに久保は先発出場していた。

 すると試合開始早々に先制ゴールをお膳立て。前半4分、センターサークル付近で持って敵陣中央まで持ち運び、ミケル・オヤルサバルへスルーパスを供給する。これを受けたオヤルサバルがワンタッチで左足シュートを叩き込み、ソシエダがリードを奪った。

 その後チームは追いつかれて試合は1-1でのドロー決着となったが、久保は後半38分に途中交代するまで躍動。好機につながるパスや高い位置でのボール奪取などさまざまな局面で貢献した。その結果、3試合連続となるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されている。

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