日本時間の1月17日、イタリアサッカー連盟(FIGC)はサッカーイタリア代表の新ユニフォームを発表した。
2003年からプーマ社とサプライヤー契約を結んできたFIGCだったが、昨年で契約を終了。今年からアディダスと新たに契約を結ぶことが発表されていた。そのため、男子代表、女子代表、世代別代表に加え、フットサルとビーチサッカー、さらにはeスポーツまで、アディダスが提供するウェアを着用することになっていた。
その新しいデザインの公表に際し、FIGCは「イタリアサッカーのシンボルと魂を求めて、未来の約束は過去の偉人たちと出会います」と謳っている。これまで同様に青を基調としたユニフォームは、かなりシンプルなデザインに。
一方で、アディダスならではの3ストライプが肩を走っており、新たなイタリアサッカー連盟のエンブレムも胸に用いられている。このデザインには以下のようなコメントが寄せられている。
「今までのどんなデザインよりも優れている」
「プーマじゃないのが見慣れない」
「イタリアを再び偉大にするための探求」
「さすがアディダス」
「とても上品」
「きっとこのユニフォームは幸運をもたらす」