■不仲説もあった２人
フェルナンデスによる先制点が称賛される一方で、ツイッター上では「ブルーノとロナウドがハグしてるの熱いな」という声も。大会開幕前にファンから不仲説を囁かれていた両者の抱擁に注目が集まった。
Ｃ・ロナウドは所属していたマンチェスターＵをインタビュー中に批判。それが引き金となってしまい、Ｗ杯前に双方合意の上で契約を解除することになり、現在は無所属の状態だ。クラブ批判後、本大会直前の強化試合に合流した際には、フェルナンデスから素っ気ない態度を取られているようにも見えるシーンも。
フェルナンデス本人は「問題ない」と発言し、代表のチームメイトも「あれは冗談だった」とコメントしたものの、ファンからは心配の声も挙がっていた。そんな中で見られた両者のハグに安堵したサポーターも多いことだろう。
