レアル・ソシエダに所属するU-21スペイン代表MFロベルト・ナバーロのベンチでの様子が注目されている。
■ベンチの天井に頭をぶつける
日本代表MF久保建英も所属するソシエダは11月9日のラ・リーガ第14節でセビージャと対戦。久保とナバーロはベンチスタートとなっていた中、アレクサンダー・セルロートとブライス・メンデスが1ゴールずつ決めて2-1で勝利。チームは公式戦4試合ぶりの白星を挙げている。
そのセビージャ戦の後、ソシエダの公式YouTubeチャンネルは、試合の舞台裏を追った恒例企画「INSIDE」を公開した。その中でも注目されているのがナバーロのお茶目なシーンだ。
ベンチに座って戦況を見つめていたソシエダの選手たちは、チームがチャンスを迎えると同時に立ち上がる。このとき、一番左に座っていたナバーロは勢い余って天井に頭をごつんとぶつけてしまった。結局ゴールは決まることなく、再び腰掛けた同選手は頭を抑え、隣に座っていたDFイゴール・スベルディアに少し心配されていた。
この場面を見たファンからは、「天使か?」「可愛くてにやけた」という微笑ましいコメントが寄せられている。