■8月14日/ラ・リーガ第1節 カディス 0ー1 レアル・ソシエダ
今季からレアル・ソシエダに完全移籍したサッカー日本代表・久保建英が開幕戦に先発の形で初出場すると、さっそくゴールを決めた。この背番号14のゴールを守ったソシエダが、開幕戦を白星発進した。
スペイン地元紙『マルカ』などが久保のベンチスタートを予想する中で、先発出場を奪取。そのうえ決勝点を奪ったことで、試合後の久保は充実感を漂わせていた。
レアル・ソシエダの公式ツイッターは、ユニフォームを脱いで上半身裸の久保が、試合後も観客席に残っていたサポーターに勝利の挨拶しに行く様子を動画で投稿。ピッチをゆっくり歩いてビジター観客席に向かう姿には、貫禄させ感じさせた。
この動画に、多くの反響があった。
「カッコいい背中!!久保の良さが出るチームで本当に良かった。こういう風に活躍するのを何年も待ってた 何度でも見られる。最高の気分」
「受け入れられた! 目頭が熱く。。」
「カッコいいね。もう久保くんじゃなくて久保だな」
「ソシエダサポ、残って久保くんを讃えてくれるなんて最高だね 今期は自分のスタイルを貫いて結果を出し続けられると信じてます お疲れ様でした」
「何このカッコいい背中 これからも心の中で応援し続けます!」
この姿に、多くのファンが喜びを感じたようだ。