3月6日に行われたJ2リーグ第3節の大分トリニータvs横浜FC。この試合で、Jリーグの歴史に残るような衝撃的ゴールが生まれた。
■素足でゴールを決める
1-1で迎えた78分、相手ゴール前に侵攻した横浜FC。
中村拓海がボックス右からクロスを上げると、ファーサイドでボールを受けた山下諒也がワントラップしてシュート。ボールはゴール右上に吸い込まれ、逆転に成功している。
ゴール後、ベンチに向かいながら自身の右足を指差すようなパフォーマンスを行った山下。どうやら相手選手に踏まれてスパイクが脱げており、素足でのゴールとなったようだ。