■6月19日/J1第18節 横浜FC 0 - 1 FC東京(ニッパツ)
横浜FC―FC東京の試合でまさかの珍事が発生した。この試合が行われたニッパツスタジアムのピッチに、なんと、キノコが大量発生していたのだ。
選手がボールを蹴る青々とした芝生の間からピョコンと姿を現すのは、なんとキノコ。それも、1つ2つではなく、大量に発生している。キノコの種類は分からないが、形状から最低でも3種類以上が生えており、中には5センチ以上に成長しているものも。選手やスタッフが気づかずに踏んで、哀れな姿になったものもあった。
神奈川県は6月14日に梅雨入りしており、この試合も雨の中で行われた。梅雨の雨がキノコの発生を促した可能性もあるが、J1の試合が行われるピッチにキノコが大量発生するのは異例のこと。スタッフや報道陣からは、「え、キノコ!?」との声も聞かれたほどだ。