イタリア・セリエAのヴェネツィアFCが発表した2026-27シーズンの4thユニフォームが斬新デザインだと話題を集めている。
「世界で最も美しい」と称えられる“水の都”をホームタウンにして1907年に創設されたヴェネツィアFC。1999-2000シーズンに日本代表MF名波浩が在籍(当時ACヴェネツィア)したことでも知られる。その後、経営危機と破産を繰り返す苦難の時代を過ごしてセリエD降格も経験したが、そこから劇的な復活を遂げ、今季はセリエAに在籍している。
ヴェネツィアFCのユニフォームは、カナダ出身の世界的ラッパー・ドレイクが手がけるNIKEのサブブランド「NOCTA(ノクタ)」が公式サプライヤーを務めており、芸術性の高い美しいデザインが毎回話題になってきた。今季は1stユニフォームが黒を基調に緑とオレンジを配色した一着で、2ndはオフホワイト、3rdは赤色をベースにモダンとレトロを掛け合わせたデザインが評判を集めた。
新たに発表した4thユニフォームは実に型破りなデザインとなった。題名は「フィッシュボーン」。深めのターコイズブルー(ヴェネツィア・アクア)を基調に、胴体部分全体に魚の骨格のX線画像を描いており、水の都の歴史と食文化に敬意を表した実験的で挑戦的なグラフィックが採用されている。





















