「モナ王の帰還じゃぁぁぁ!」南野拓実が298日ぶりの公式戦復帰のECLで2ゴール演出! ブランクなしのプレーに「復帰戦で完全復活すぎますて」「ボール持った瞬間の反転がスムーズ過ぎる」の画像
サッカー日本代表の南野拓実が約10カ月ぶりの公式戦出場を果たした。撮影/中地拓也

 フランス1部ASモナコに所属する日本代表MF南野拓実が、現地10月15日に行われたUEFAカンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第1節でスタメン出場。約10カ月ぶりの公式戦ピッチで2得点に絡む活躍を見せた。

 昨年12月21日のフランス杯(対オセール)で左膝前十字靱帯断裂の大怪我を負った南野は、今夏の北中米ワールドカップ(W杯)出場を逃した。懸命のリハビリを続け、8月上旬にモナコのチームトレーニングに合流し、9月18日のリーグ・アン第5節(対RCランス)でベンチ入り。代表ウィーク期間中に行われたトレーニングマッチで実戦復帰した後、敵地で開催されたCSKAソフィア(ブルガリア)戦にスタメン出場した。

 実に298日ぶりの公式戦復帰となった南野だったが、その“ブランク”を感じさせない軽快な動きを披露する。

 立ち上がり早々の前半3分、自陣深くで与えたFKを凌いでクリアボールに反応した南野が素早いターンからカウンターを発動させる。右サイドへボールを展開してから南野はゴール前まで全速力で駆け上がり、アンス・ファティからのクロスを巧みにコントロールして左サイドへラストパス。スタニス・イドゥンボのシュートは相手DFに防がれたが、こぼれ球をパリ・ブルンナーが詰めて先制点を奪った。

 さらに前半43分には、ハーフウェーライン手前でボールを拾った南野が素早く縦パスを入れ、アンス・ファティのゴールの起点となった。後半7分には相手陣内でのハイプレスを仕掛け、その後、相手DFと笑顔で言葉をかわした。攻守において久しぶりに実戦を楽しむようにピッチを駆けていた。

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