「こんなん泣くに決まってるだろ!」引退表明のJ1川崎FW小林悠、189日ぶり実戦復帰で鮮やかジャンピングボレー弾!「涙止まらない」「山市が憲剛にしか見えなかった」「最高すぎる」の画像
引退を表明した川崎フロンターレの小林悠 撮影/中地拓也

 10月3日、U-21Jリーグ・東西リーグラウンドEAST第4節でU-21川崎フロンターレが4-1でU-21東京ヴェルディに勝利。元日本代表FW小林悠の鮮やかなジャンピングボレー弾にファンが歓喜し、涙腺を緩ませた。

 川崎の本拠地・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに9474人が来場した試合。今年4月に左ふくらはぎ肉離れで負傷離脱し、9月23日に来年元日限りでの現役引退を表明した39歳のFW小林は、オーバーエイジ枠でベンチ入り。前半のうちに両チームが退場者を出して10人対10人となった中、後半31分から途中出場した。

 その直後に早稲田大から加入1年目の山市秀翔が勝ち越しゴールを奪って2-1となると、後半38分にファンが待ち望んでいた瞬間が訪れた。

 川崎の木村風斗がドリブルで持ち上がったところからのチャンス。こぼれ球を拾って左サイドで細かくつないだ後、ライン間に入り込んだ山市が左サイドのボックス角から左足でカーブをかけたクロスをファーサイドに送り込んだ。

 ゴール前を見ることなく上げられたこのクロスボールに相手DFは反応が遅れた。だが、昨年終了時点でJ1通算144得点をマークしてきた点取り屋は違った。川崎の背番号11は、クロスが上がって来るのが分かっていたかのように素早く反応し、ファーサイドに流れながらの右足ジャンピングボレーでゴールネットを揺らしてみせた。

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