■次戦は21日、相手はチャイニーズ・タイペイ
後半も日本が試合を支配。後半7分には神谷が追加点を奪って5-0とした。その後はなかなかネットが揺れなかったが、ベトナムに攻め手は与えない。サイドを効果的に使いながら主導権を握り続けた。
ペースを手放さない日本は、ラスト15分に西尾葉音、成宮唯、祐村ひかるらが得点し、最終スコアは8-0。初戦と同じスコアの大勝で2勝0敗とし、決勝トーナメント進出を決めた。
次戦は21日に行われる。
最終戦の相手はチャイニーズ・タイペイ(台湾)。なでしこリーグでプレーした後、父のルーツである台湾国籍を取得した松永早姫が背番号10を背負うチームには、今夏、日本から2人の帰化選手が新たに加わった。
1人目はジェフレディースから台湾へ渡った若林美里。コロナ禍で海外移籍の行き先が台湾に変わるというスタートではあったが、高雄でプレーを始めて2021年と2024年に年間MVPを2度獲得した。台湾リーグ最強助っ人が帰化条件をクリア(5年以上在住)して代表の一員となった。
2人目の田中真帆は、U-18までジェフレディースに所属し、その後、台湾体育大学へ進学。大学と提携している1部リーグのクラブで2019年からプレーし、左利きの攻撃的MFとして評価を高めてきた。
ジェフレディース出身コンビが新たに加わったチャイニーズ・タイペイは、初戦のベトナム戦で田中が先制点をアシスト。さらに若林が追加点を奪って勝点3を手にした。2戦目のタイ戦では一進一退の時間が続いたが、後半33分に田中がエリア外から豪快な一撃を決めて連勝。決勝トーナメント進出を決めているだけに、アップセットを狙って日本戦に集中してきそうだ。
■試合結果
日本女子代表 8-0 ベトナム女子代表
■得点者
12分 神谷千菜
19分 塩越柚歩
44分 オウンゴール
45+2分 浜田芽来
52分 神谷千菜
79分 西尾葉音
82分 成宮唯
90+2分 祐村ひかる





















