「これは凄ない⁉」スペイン2年目“元Jリーグ優勝の立役者”がリーグ月間MVP!「スキルが炸裂」3試合2G2Aの無双プレーに「完全に中心選手」今月末、再びの日本代表への画像
ヴィッセル神戸のリーグ優勝だけでなく、天皇杯優勝にも貢献。スペインで存在感を高めているサッカー日本代表FW宮代大聖。撮影/原壮史(Sony α1使用)

 スペイン2部ラス・パルマスに所属する日本人FWが、8月のリーグ月間MVPに輝いた。クラブから公開された「2得点2アシスト」のハイライト動画が、日本のファンの間で大きな称賛を集めている。

 その主役は、東京都出身で現在26歳の宮代大聖だ。

 川崎フロンターレの下部組織で育ち、高校3年生だった2018年にプロ契約を締結。いくつかのクラブへのレンタル移籍を経て、2024年にはヴィッセル神戸へ完全移籍した。

 ここで2シーズン連続のリーグ戦11得点をマークし、チームのリーグ優勝に大きく貢献。2025年7月のE-1選手権では、念願の日本代表デビューも飾っている。

 さらなる高みを目指し、宮代は2026年1月にラス・パルマスへ期限付き移籍した。加入から半年間でリーグ戦19試合に出場し、4得点2アシストを記録。見事に首脳陣の信頼をつかみ取り、完全移籍へと移行した。

 迎えた今季は、開幕から4試合連続でスタメン出場を果たし、完全にチームの核となっている。

■「どれもスキルが炸裂」圧巻の3試合2G2A

 特に輝きを放ったのが、3試合が行われた8月のパフォーマンスだ。

 開幕戦のアルバセテ戦(2-1)では、ボックス内の狭いスペースで巧みにターン。すかさずショートパスを送り、チームのシーズン初ゴールをアシストした。

 続く第2節のADセウタ戦(2-0)では、こぼれ球にいち早く反応して右足でゴール。さらにボックス手前からの優しいラストパスで追加点もお膳立てし、全得点に絡む活躍を見せた。

 第3節のジローナ戦(2-5)ではチームこそ敗れたものの、自身はハーフウェーライン付近からドリブルで独走。鮮やかな左足弾を叩き込んだ。

 この3試合で2得点2アシスト。強烈な存在感を放った宮代は、クラブ内にとどまらず「リーグ全体のMVP」に選出されるという快挙を成し遂げた。

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