J1ガンバ大阪が9月10日、公式SNSおよびオフィシャルサイトで発表した「地元企業とのパートナー契約締結」のリリースが、いまだかつてない形でファンの大注目を集めている。
発表されたのは、大阪府豊中市に本社を置く「E-TABLE株式会社」とのオフィシャルパートナー(新規契約)締結のお知らせ。しかし、そこに添えられていた1枚の写真がファンをざわつかせた。
通常、こうした企業の契約発表ではクラブの代表取締役社長が登場し、先方の社長と握手を交わすのが通例だ。ところが今回、本拠地パナソニックスタジアム吹田でE-TABLEの社長と笑顔で握手を交わしていたのは、クラブのレジェンドであり、現トップチームのヘッドコーチを務める「ヤットさん」こと遠藤保仁氏だったのだ。
■なぜヤットさんが登場? リリース文に隠された奇跡
「なぜクラブ社長ではなく、ヤットさんが?」
その謎は、リリース文の代表者名を見て一瞬で解けることになる。なんと、E-TABLE株式会社の代表取締役社長の名前が「遠藤保仁」だったのだ。
同社は、全国の介護・障がい者施設向けに調理済み食材の配食サービスを展開し、今年度からはフィットネス事業にも参入。「食」「運動」「スポーツ」を通じた地域社会の活性化を目指している。
遠藤社長はクラブを通じて、吹田市生まれで学生時代にサッカーをしていた縁を語りつつ、次のようなユーモアあふれるコメントを発表した。
「ガンバ大阪様を語るうえで欠かせない『ヤットさん』こと遠藤保仁さんと私が同姓同名であることから、以前より特別なご縁を感じておりました。このご縁を大切にし、ガンバ大阪様のさらなる発展を力強く応援してまいります」




































