■「みんなも思ったでしょ?」世界が沸いた“赤タケクボ”の衝撃

 そしてこの日、久保の圧巻のプレーと同じくらい、いや、それ以上にファンの視線を釘付けにしたのが、彼が身にまとっていた「真っ赤なユニフォーム」だった。

 ソシエダのチームカラーといえばお馴染みの「青×白」だが、新シーズンの3rdユニフォームはまさかの「赤」ベース。首元と袖口に緑と白のラインがあしらわれたこの斬新なデザインは、発表直後から「以前より久保獲得に強い関心を示しているプレミアリーグの名門・リヴァプールのユニフォーム(特に2020-21シーズンのホームキット)に酷似している!」と世界中で話題になっていたのだ。

 そんな奇跡的なタイミングで初披露された「赤ソシエダ」と「赤タケクボ」の姿。クラブ公式SNSが「タケのサードユニフォーム姿どう?」と画像を公開すると、待ち構えていたファンからは熱狂的なコメントが殺到した。

「みんなも思ったでしょ? 久保建英はリヴァプールに移籍すべき選手だよ。だってユニフォーム似合いそうじゃん」
「赤ユニを着てるとどうしてもリヴァプールにしか見えないから、リヴァプール移籍してほしい」
「思ってたより久保建英の赤ユニが似合ってて嬉しい困惑」
「赤似合うね、マージーサイドにおいでよ!」
「これはもうリヴァプールに来てくれ!」

 北中米W杯を無念の負傷で不完全燃焼に終えたこともあり、今夏の久保の移籍市場は例年に比べると静かな立ち上がりを見せていた。しかし、新シーズン開幕直前のこのタイミングで、名門チェルシー相手に見せつけた別格のパフォーマンスと、移籍を“匂わせる”かのような真っ赤な戦闘服。

 彼がこのままラ・リーガで大暴れを続ければ、再びメガクラブによる「リヴァプール移籍」の争奪戦が過熱するのは火を見るより明らかだ。世界へ羽ばたく25歳の新たな挑戦から、片時も目が離せない!

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