現地時間8月14日、ベルギーリーグ第2節が行われ、シントトロイデンは敵地でサークル・ブルージュと激突(3-3で引き分け)。この一戦で、今夏海を渡ったばかりの“21歳の超新星”MF石渡ネルソンが、世界に衝撃を与える豪快な欧州初ゴールを叩き込んだ。
日本人7選手が所属するシントトロイデン。この日はパリ五輪で活躍したGK小久保玲央ブライアン、そしてDF畑大雅に加え、セレッソ大阪から加入したばかりの石渡も開幕から2試合連続でスタメン出場。4-2-3-1のフォーメーションの中、フランス人MFアブドゥライェ・シッサコとともにダブルボランチの一角を担った。
開幕戦を1-1のドローで終えていたシントトロイデンは、この日は開始わずか1分でライアン・マーレンが先制弾。前半28分に追いつかれるも、同37分に再びマーレンが決めてリードを奪う激しい展開に。
そして迎えた後半2分、スタジアムの視線を釘付けにするゴラッソが生まれる。
敵陣中央、石渡が身長185cmの長いリーチを活かしてガツンとボールを奪い取る。そこからチームは一気にカウンターを発動。右サイドからのクロスが逆サイドへと流れ、イリアス・セバウィが中央へマイナスの折り返しを送る。
そこに猛然と走り込んできたのが、自らボールを奪って攻め上がっていた石渡だ。ボックス手前でパスを呼び込むと、右足のインサイドで合わせるダイレクトシュートを一閃! コントロールを意識しながらもパワーの乗った豪快な一撃が、GKの届かないゴール左上へと完璧に突き刺さった。



























